ガンバル母さんへのご褒美

先日作ったコチラをいただきました♪


やはり、バニラアイスも添えないことには始まらない。（なにが）



う゛う゛－－－－－－、美味やぁーーーーー！！

これって、俗にいう“をとなの味”ってヤツじゃない？？ねぇ？ねぇ？


バルサミコ、いい仕事してますっ！
赤ワインとの相性バッチシ。

絶対バルサミコは外せないわ。



こちらを、「うまい・うまい！」と言って頬張っている母を見た、ＹＵＩさん。
「ちょ～だい」と。

いや、しかしコレは“をとなの味”だから、３歳児はきっと嫌うだろう。
この酢っぱ味と渋みは、“をとな”しかわからんだろうし。

と、お断りしたのだが、それでも何でも欲しいという。

ま、お汁だけ（シルって・・・）でも飲んでみ。とスプーンを湿らす程度にあげると、なんとびっくり！！




「おいしぃぃぃーーーーー！！」
と感激して、そのまま全てを食べつくしてしまった！！



いやぁ～、これにはびっくりだよ。
まさか、この旨味がわかるだなんて。


将来有望だな。（ナニ方面で？）




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

朝のワタシは、この上なくイライラしている。

自分でもわかっちゃいるのだが、自分の焦りと周りとのスピードの差にイラついてしまうのは、どうしても抑えられない。

娘たちに「早くしなさいっ！」とどなり散らし、自分は娘たちの補助に家事にその合間に化粧にと、てんてこ舞いだ。



そんなワタシを知ってか知らずか、オットのそのマイペースな様といったら・・・・・！！



夜、娘たちに会えない分、朝のコミュニケーションを濃厚にしたがる風があるオット。

着替えかけている娘たちを。
ご飯を食べようとしている娘たちを。

とにかく、遊びに誘うのだ。


ガォーーーと怪獣ごっこをしてみたり、「い～ち、にぃ～い、さ～ん」とかくれんぼを始めてみたり・・。

いや、コミュニケーションをとるのは結構なこと！
もちろん娘たちだって大喜びだし、楽しそうにしているのを見るのはこちらもうれしい。


が！！


時と場合を考えてほしいのだっ！！




せっかく・・


せっかく！
娘たちが、自分たちでごはんを食べようとしていたところを・・・・

ご飯そっちのけで、パパの方へぶっ飛んで行ってしまう。
あろうことか、お茶碗をひっくり返してしまうこともっ！


そう・・・

その間だって、刻々と時間は刻まれているのだ。

ご飯を食べる時間が遅くなり、お茶碗を片付ける手間が増え、そしてワタシは猛烈にイライラする。








「いい加減にしろっ！！！」


と今朝はぶち切れた。

娘にではなく、オットに。







ぽか～んとするオット。
彼も良かれと思ってしていたから、怒られた意味もわからず。

・・・・・・・・・。




空気を読めっ！ってんだ！！














そのままワタシは出勤した。

なんだか、後味が悪い。



オットが不憫に思えたり・・いや、ワタシが正しいんだ！と思ったり・・。








はぁ～・・。







改善すべき点は、ぶち切れる前にあるのかも・・と自己嫌悪に陥ってみたり。














やはり、子育ては夫婦一貫の仕事なんだと実感した。






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今日はもえらくスクロールさせちゃってごめんなさい・・
（・・なんだか弱気な自分）

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