ガンバル母さんへのご褒美

えー、約１週間ほど前のことなんですが、ココアのパウンドケーキを焼きました。

これは、その翌日に会うことになっていた女友達２人にあげるためです。

そのラッピングがこちら。


・・・・・・う～ん。
あまりに柄々しいレース地の袋に、これまた派手派手しいリボン。
まだまだ、センスという次元には程遠い・・涙



会う当日の朝、別の友人が急遽「今日、行けることになったから～♪」とメールをくれた。



えええええーーーー！！
まさかの展開。

彼女の分は焼いてません！
今から焼くか？！

それとも、彼女にシークレットで渡すか？！



いやいや、そんなヤマシイことは絶対やってはいけないっ！



ということで、そっから焼いたケーキ。


ラッピングが他２人と全く違うが、しかたあるまい。


ということで、３人の友人に無事渡すことができ、一件落着。








会った目的は、その中の友人１人の幸せ報告を聞くため。

いくつになっても、恋バナというのは盛り上がる。

・・・・・・・・つーか、縁遠くなりすぎて、人のそんな話を聞くぐらいしか楽しみがないと言ったほうが正しいか。




あぁ、何歳になっても恋をしていたいものだ・・。


いや、深い意味でなく、誰かに憧れるとか、素敵な人を見て胸躍らせるとか・・そーいうことです。


日ごろからっからに乾いた脳みそに、何かジュワーーと熱い汁が湧き出すことが大切だなーって思ったんです。

そのぐらいなら許されるよね。