ガンバル母さんへのご褒美

昨夜から、うどんが食べたくて食べたくて・・・。

そんな欲求を満たす今朝の朝食。


食事の準備をする人って、自分の食べたいものを作れるからラッキーよね～。
主婦って、ほかにも面倒なことが色々あるから、このぐらいは許してもらわないとね♪



食べる前は、身体が寒くて寒くて仕方なかったけど、食べ終わるころには、ポッカポカ。
羽織っているものを、１枚脱いで調度よし！
よしゃ～いいのに、そのまま外に洗濯物を干しに。



一気にクールダウンさ・・・・・・・・・。




おーーー、さむっ！！！！





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

うどんなら子ども達も喜んでくれるだろうと思っていたのに、次女のＹＵＩさんが、うどんを目の前にグズグズ・・。

イラッとしたワタシは、早く食べろと促す。



それでも、箸を持とうとすらしない。



・・？？・・・・




早く食べないと片付けちゃうよ！とお皿に手を掛け、彼女の顔を見ると・・・





うっぷ・・・うっぷ・・・。






！！！！！！！！！！　ヤバッ！！！！！！！




時すでに遅し・・・・・・。







昨晩の夕食を全部ご返品されました。




それも、母さんのズボンに満遍なく。
不覚にも、両手でキャッチできず、お皿を持ち棒立ちのままズボンで受け止めた母さん。
反射神経がもうちょっと良けりゃ・・。



その後、彼女は気持ち悪さに大泣きし、うどんに逆切れし皿をひっくり返し、そこはまさにテレビでおとうがちゃぶ台ひっくり返したような惨劇の画。
唯一違うのは、・・・・・・・・酸っぱい臭い・・・・・・。



そんな惨劇を目の前にして、何を一番にすべきか！
そりゃ、母さん！もう、会社に遅刻しますぜっ！！

うどんと、発酵臭にまみれた娘を置き去りにワタシは自分のズボンを換えに走る！
後はばぁばにお任せの鬼母さ。



ストッキングまで換える時間はなし。
現在、うっすらと発酵臭漂う中、お仕事頑張っております！！







それにしても、一度は回復した胃腸炎！
まだ、根強く彼女の体内に潜んでいたっ！！
まだまだ油断は禁物！




一難去ってまた一難。


早くよくな～～れ。