今回は、ちと真面目な記事です。
【子育てスタイル】のモニターコラボ企画に参加しています。
今回は、edu(エデュー)最新号を読ませていただき、率直な意見をブログにて発信する企画です。
送られてきた現物。
『edu(エデュー)』。 小学館さんより発刊の、就学前・小学生、中学生の子をもつママたちの為の月刊誌です。
この表紙、インパクトありますよね?!ね、ね?
小中学生時代の東大生のノート121冊
発見!「できる子になるノート」5つのルール
いや、別に学歴主義だとか、我が子を東大になんて、大それたことを言うわけではなく、
ただ普通に興味湧きませんか? この特集!
どこかどう、他の子と違うのか?
どんなノートを書く子が東大生になるのか?
現役の東大生10名の小中学校時代のノートを詳しく解説。
そして、どこが工夫しているのか、ぺんの使い方はどうかなどなど。
こちら、一部抜粋してみました。
へぇ~、ほぉ~。とため息が出るほど美しいノート。
いつ読み返しても、すぐその時にタイムスリップでき、その授業風景が思い出されるほど整理整頓されている。
ノートは教科書より大切な参考資料。
教科書がなくても、このノートさえあれば全て一目瞭然。
・・・・・・・・。
はぁ・・。
自分の学生時代を思い出す。
ノート・・・・最初の2・3ページのみ丁寧字。それ以降は書いたり書かなかったり・・・。
そもそも、小中学時代のノートを保管しておくというのが素晴らしい。
本人なのか、その親御さんなのか。
ノートへの思い入れが感じられる。
ワタシ?
一冊も残ってませんけど。
(てか、残せるか!! 過去の醜態を)
親御さんと言えば、このノートの製作者ほとんどの学生さんが、
ノートを親に見てもらっていたという。
ワタシ?
見てもらったこと一回もありませんけど。
(てか、記憶になし。 というより、醜態を見せられない)
**********
キレイなノート= 頭がいい という偏ったことを言いたいのではなく、
ノートを大切に使ったり、ペンの配色を工夫したり、キレイな字を書こうと努力したり、
そういう一つ一つの小さなことが、すべてのことに通じるんじゃないかって思うんです。
来年小学校に入学する娘を持つ母としては、ぜひ、参考にしたい一冊です。
これは、定期購読するしかないかも!
そうそう。
ノートを大切に。ということは、使い切れとか隅々まで書けとかいうことではないそうです。
自分のルールにのっとって改行を大幅にとったり、絵を描き添えたりして、あくまでも、
見やすい
ノートにすることが先決!
学年をまたいでいるのに、ノートを変えないなんて問答無用だそうです。
そっか・・。
ケチケチ隅々まで使うことが、“大切にする”ってことだと思ってた。
目からウロコだよ。
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子育てって、ホント自分も一から勉強なんだなぁっと
つくづく実感。
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