ガンバル母さんへのご褒美

これは、いつかの日のお一人様ランチ。



場所は、中央高町の【スパイチ・ガーデン】。

久しぶりに行った。
こちらは、お一人様だとだいたい、川が見下ろせるカウンター席に通される。

眼下に広がる壮大な川を見ていると、自然とイヤなことがぶっ飛ぶ。

・・・・・といいけど・・・この日は雨上がりの濁った水で、そう大した感動も無かった・・。





しかし、久しぶりに食べるこの食感のパスタは、美味しかった☆





◆スパイチ・ガーデン◆
掛川市中央高町９７
ＴＥＬ：（０５３７）６１－７６６７




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
女性は、いろんな“身だしなみ”に気をつけなければいけない。

服装・髪型・化粧・・・ｅｔｃ



そんな中、この時期に特に、とーーくーーーに気をつけなければいけないこと！



それは、あんなとこ・こんなところのお毛々だ。

まったく！不要なとこばかりボーボー生えてくるっ！



いつ処理をするかと言うと、だいたいお風呂場が多いんじゃないだろーか。
そう、皮膚がやわらか～くなるし、そのまま洗い流せるしね♪



しかし、ワタシは日々娘たちと一緒にお風呂に入っている。
極力、そーゆー姿は娘たちに見せたくない。
「あたしにもやらせて～♪」「どれどれ？（剃った箇所を覗く図）」となること間違いないからだ。


そんな面倒なことにならないように、だいたいオットが娘たちを風呂に入れてくれる週末に、一人こっそりとジョリジョリ処理するわけだ。



しかし、イレギュラー的なこともあるわけで。

どーしても、娘たちのいる前で処理せざるを得ない事態に置かれてしまった。





面倒なことになってしまったが、仕方あるまい。

娘たちが湯船でキャッキャ騒いでいるうちに、さっさと済ませてしまおう！


しかし、そう易々と見過ごしてはくれなかった。



「あっ！！何やってるのっ？」
そう、言ってきたのはおしゃれ少女、ＭＡＹさんだ。


チッ！
「・・・あのね～、要らないお毛々をそりそりしてるの。恥ずかしいからこっち見ないでくれる？」


「見せて見せて～～♪♪」


チッ！！
「ちょっとだけね・・・」



ジーーと興味深気に見入っているＭＡＹさん。


そして、発した言葉。


「ママは、オトコみたいだから剃るんだね。」





オトコ・・オトコ・・・・オトコ・・・・・・・・オト・・・・コ・・・・


あぁ、ワタシのココってオトコみたいにボーボーなんだ・・・。


わずか５年しか生きていない娘にも、母さんはボーボーだと思うんだ、オトコ並みにっ！！













なんだか、日が短くなってきたね～。
物悲しいねぇ・・。








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