どう?ワタシの自信作!!
・・・・・・・・な~んて・・・
言えたらいいなぁ・・・
このパンは、ばぁばがパン教室に行ってこしらえて(方言?)来たモノ。
お味は、なかなかのものだった。
いいなぁ~。
パンを焼ける人って、すごく憧れちゃいます。
ハーブ園マダムの次は、手捏ねパンマダムね。
あぁ、野望ばかりは底なしだ。
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土日と、掛川の街なかは納涼祭が開催されていた。
ワタシも土曜日に家族で出かけてみた。
出かける前から、微妙に機嫌の悪いYUIさん。
しかし、ラーメンは大盛り食べるし、その後のスイカだって4分の1ペロリ。
ま~、問題ないっか。
手筒花火見たさに、そんな不調の兆しは見て見ぬ振り。
こうして出かけたわけだ。
20時から三の丸広場で行われた手筒花見ショー。
見事な
半裸の男っぷり花火に満足し、家路を急ごうとこだわりっぱの辺りまで来た時だ。
ゲボッごぼごぼごぼ・・・・
一瞬何が起こったか把握できず。
しかし、抱っこしていたYUIさんの口から吐き出されたその返却物が、YUI自身にとどまらずワタシの上半身&髪の毛にびっしりとエ~ンドその刺激的臭いにて全てを察知!
周りは、花火を見終えた観客でごったがえしております。
その中で、こっちも花火同様噴射いたしましたが。
涙涙涙・・。
でもね・・。
こーゆー時って、
母は強し!なんですよ。
動揺してるのはもちろんなんだけど、早くこの場を処理したい一心で噴射物の後処理の早いこと早いこと。
ちょうどこだわりっぱさんのトイレが近くにあったもんだから、そこからトイレットペーパーを拝借し、地面にぶちまけられたソレを手早くかき集める。
それは、見事にラーメンとスイカのミックスジュース(!!)だった。(想像禁止!)
それを、持参した(いつも持ち歩いている)ビニール袋に収める。
そして、YUIさんの服を脱がせパンツ一丁に。
可哀想だが、ゲロまみれじゃもっと可哀想だ。
YUIさんも呆然として、ベンチに座り込む。
道行く人が、ワタシ達を見ながら、そして避けながら通るのがわかる。
仕方ない。
ワタシだって第三者ならそうしただろう。
だいぶ、地面のソレが片付いてきた頃、あるおばさんが声をかけてくれた。
「後は私がやるよ。もういいから家に早く帰ってあげな。」
涙涙なみだ。
もう、感謝で何度も頭を下げた。
ワタシも、こっち側の人間になりたい。
そう思った。
呆然としているYUIさんを抱きかかえ、オットとMAYさんと帰ってきた。
オット?
オロオロしているばかりよ。
ま、噴射物に慣れてないから仕方ないけどね。
翌日、朝からケロリとして元気モリモリのYUIさんでした。
なんだろ?食べ合わせが悪かったのか?
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あぁっ、ばっちりインスタントのちぢれ麺が!
どーせなら店で食べるような麺にしときゃよかった!
・・という余裕さえ、かき集めなが思う母なのでした。
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