ガンバル母さんへのご褒美

毎週月曜日に、前髪チェックと爪チェックがある小1女児、MAYさん。

最近では、すっかりおしゃまさんになり、いっちょまえに前髪を切ることを嫌がる。


嫌がったって、問答無用！
鬼のかーさまは、はさみ片手に仁王立ち。
逃がしませぬぞ！




そんなこんなで、暴れる彼女を脇で抑えつつ、チョッキン♪チョッキン♪とカッティングゥ。


一応、無造作な感じで切ったつもりが・・・出来栄えは真一文字のちびまるこちゃん。
ｵﾎﾎﾎﾎ・・ごめんあそばせ。


さっそく、鏡で確認したMAYさん。
みるみるうちに、顔が曇っていく。

「絶対、がっこーいかないっ！！」
「かーさん、さいてぇぇーーー！！」

と、曇り顔から泣き顔に。


「ごめんごめん（汗）、1週間もすればみんなの目もなれるさ。」とポジティブシンキングなかーさん。（てか、ヒトゴトか）


鏡を片手に、もう一方の手に水をつけ、一生懸命 前髪をおでこになでつける。




10分ほど、鏡とにらめっこしていた彼女。
ようやく諦めてそのまま登校していった。





そんな日のお弁当。

・フライドポテト
・カニカマのベーコン巻
・厚焼きたまご
・ほうれん草の胡麻和え
・長ネギと黒はんぺんのさっと煮
・ウインナーのオーロラソース和え




例のごとく、買い物に行っていないので、もはやメインがフライドポテトという・・・汗汗
食べざかり働きざかりのオットよ、ごめんよ。

日の出が少しずつ早くなってきた♪
でも、写真撮影時はまだまだ暗いっす。

夕方帰宅したMAYさんに、前髪に対するお友達評価はどうだったかを聞いてみた。





「それがさ～～、私の大好きな●●くんに“やっぱ、MAY（てか、ソコ呼び捨てか）は、その髪型が似合うなぁ～”って言われたんだぁ❤❤」


あの怒りと嘆きは一体いずこへ？


会話の端々に、ハートマーク満載の彼女なのでした。

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