こちら↓、食べたことありますか?

もう、下火?
一時は、B級グルメとか言われてたけど、今はどーなんだろうね?
そんなハヤリスタリに振り回されず、他パンに引けを取らないこの存在感!“ちくわパン”!!
売っているのは、【掛川アンデルセン】さんです。
2種類売っています。
ちくわの中にチーズがたっぷり入っているものと、もう一つはコレ↓。

納豆がギッシリ入ってます♪♪
パンになっても、納豆の味がしっかりするから納豆好きな方にはお勧め!
そんな、和な食材もはいり~の的な朝食。
ちくわ・・・・・
非常にチープな食材というイメージがある。
しかし、ワタシはそのちくわが大大大好きだ!
煮てよし、焼いてよし!揚げてよし!生よし!!
なんて柔軟性溢れている食材っ!
そんなワリに、お財布に優しいお値段。
なんといっても、
一袋98円なのだ。
しかし!しかしだっ!!
昨今のこの不景気で、こちらもあの手この手で消費者を惑わす。
98円でゲットできたからといって手放しで喜んでばかりもいられない。
なんてったって、その
本数に違いがあるのだからっ!!
確か・・・・・昔は5本入りだったと思うのだが・・・・・
それが、今ぢゃ4本だぜ。

5本で98円と、4本で98円とはエライ差があるのだ、主婦立場で言わせてもらうと。(そーでしょ、奥様も)
そして極めつけは、
穴がデカくなったと思うのだ!!
(と、興奮して書き綴っているアタシの鼻の穴ぐらいなのだ!)
ちくわに何かしら詰め物をして売られているこの“ちくわパン”なら、むしろお得感アップ

かもしれんが、やはりこれは不景気の煽りを受けての結果なのだろうか。
なぜ、穴がデカくなったとわかるかと言うと・・・(本題はこっからなの)
ワタシは、マヨネーズの口とちくわの口を合わせてぶちゅ~と中に投入して食べるというやり方が大好きなのだ。
『まぁ!お下品な食べ方ねぇ』と馬鹿にしてくれて結構。
しかし、コレにはなかなかのテクニック

が必要なのだ。
そもそも、両方の口がぴったり合わさってなければいけない。
これが、数ミリずれているともう横モレ100%。
出鼻をくじかれることとなる。
もし、ぴったり合わさっていても、油断は禁物。
ちくわの穴の大きさ・長さを推測し、どの位の量が入るか大よそ予想してマヨを絞る力を加減する。
初心者なんぞは、力任せにやり、反対側からロケット発射するマヨを床にぶちまけるという残念な結果になるだろうし、あまりに小心者は、細切れで投入するだろう。そうすると、中のマヨが断片的になるのだ。
中のマヨは綺麗な1本線でなければならないっ!!
下から覗きながらやったらどう?などと、甘い考えをお持ちの方!
ちっ ちっ!
覗くことに精一杯で、口と口がずれ始めることに気が付かない。
そして、順調に投入し終えた♪と思っても実は盲点がある。
それは、ちくわを食べ始めたその一口目でわかること。
噛んだ拍子に、下からマヨが溢れちゃうってこと!!
どう?ここまでは気が付かなかったでしょ?
そうなのだ、マヨの投入量は噛むことも仮定して、8割としておかないといけない。満杯ぢゃいけないのだ。
どうですか?かなりの技術を伴うことがおわかりですよね??(何様?)
一昔前のアタシなら、この一連の作業をよそ見しながらできたのです。
それが、どーよ??
最近のちくわは、マヨが入る入る!
予想以上に入る!
ちくわ:マヨ比率が、以前は8:2だったのに対し、現在は7:3、ううん6:4になったんじゃないかしら??
だからよそ見していて、もうそろそろ8割入れ終わると思って覗いても、実はまだ6割だったりする。
こ、これは
確実に穴がデカくなっている証拠でしょーーー!
決定的でしょーーーー。
本題って言ってからかなり長かったわね・・・・・・・汗
そうそう、もう一つ注意点。
マヨはたっぷり在庫がある状態のモノを使うこと。
投入途中で、バフッと空気まで投入されちゃうと
またまた床がひどいことになっちゃうからね。
こちらに参加しています。
おっぴろげたワタシの鼻の穴はまだまだ
元に戻りません。
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