ガンバル母さんへのご褒美

今朝の朝食。



シーチキンとマヨネーズとチーズ、それに先日植えたパセリを刻んでた～くさん入れた。

いいね～、いいね～この苦味。

トーストの具で一番好きかもしんない♪


これならかる～く３枚いけるかも。（いくないくな）



すごいね、パセリの増殖力！！
今朝みたら、ワサワサふさふさしてたよ！！
この増殖力、オットのあの部分にも分けてあげたいよ。





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今朝、ワタシは次女ＹＵＩさんにお小言を言っていた。

ＹＵＩは、ここがいけないよね。

そういえば、最近こーだよね。


こーーいうこともすることがあるよね！！




ど～なの？？そーーいうことすると、母さんはすっごく悲しいよっ！！




まだまだ続く・・



と次第にワタシの小言に熱が入り、ヒートアップし、音量も大きくなり、かなり威嚇モードだった。・・と思う。

多分顔は、怒り狂った犬のように眉間には縦皺が、鼻先には横皺がふか～く刻まれていたと思う。



そんな猛犬に反論するわけでもなく、泣くでもないＹＵＩさんが母さんをじーーーと見つめ、スタスタとワタシの下に歩いてきたと思ったら突然・・・・・・・・・







ぶちゅ～～～～～～～～～っ。




とワタシの唇に自分の唇を押し付けてきた。








一瞬何が起こったか理解できず、時が止まったようだったが、多分５秒くらいだったか。


パッと離れると、何事も無かったようにまたスタスタと歩いて行ってしまった。




残された母さん、呆然。
仁王立ちのまま、しばし硬直。





我に戻り、なんだか急にイトオシクなってきた。





抱きしめたい！今すぐにっ！！
そんな欲望にかられた出来事だった。





ＹＵＩさん、いつどこでそんな“怒ったオンナのたしなめ方”覚えたんですか？
すっかりトリコですよ、母さん・・・ポッ。








世の男性諸君もこの手使えるわよ～。
注）相思相愛って～のが条件ですわよ。じゃなきゃぁ、犯罪ですわよ。







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