これは間違いない!と信じている“世界のキッチンから”シリーズの、“ほろにがエスプレッソ×マスカルポーネ”を買ってみました。

想像していた味と違っていたのだが、これはこれで美味しいんじゃないでしょうか。
もうちょっと、甘さ控えめの方が嬉しいけど。
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えー、今日は花粉症トーク第二弾とでも言いましょうか。
そう、めっきり花粉症被害を耳にしなかったここ何週間ですが、確実にまだヤツはワタシの中に潜んでおります。
しかし、一時期よりだいぶ症状も軽くなり、昼間などは“花粉症患者”とは思えないほど、外の空気を満喫しております。
あ~、花粉症でない方ってこんな清清しい小春日和

をエンジョイしているのね♪と噛み締めながら・・。
これはもう、花粉が終盤に近づいているのか、もしくは
前回の記事で教えていただいたタウロミンを服用しているおかげか?
しかーーーし!
朝だけは!朝だけは、タウロミンの効果も効かないのか、まだまだ水っ鼻に悩まされている今日このごろです。
なんなんでしょーー。
あのサラッサラのまさに“水”のような透明度と粘着性のない鼻水は。
例えるなら、海洋深層水か人魚の涙でしょー。
どちらも、見たことないけれども、すごく透明度が高いような気がします。
しいて言うならば、塩分含有率の違いでしょーか。
むかーーし、むかーーーーし、ワタシが高校生だったころ。

友達と頭を引っ付きあわせて楽しい楽しい恋バナをしていたとき。
その悲劇は起こったのです。
友達のカレの写真を見せてもらっているソノの上に、《ポタッ》と垂れる何かの液体。
みんなキャピキャピ言いながら食入るように写真を見ていた声が一瞬にして止まったのは言うまでもありません。
カレの顔をみていたであろう皆の視線が、あきらかにその液体へ移動したこともその凍りついた空気でわかりました。
その頃はまだ、ここまで花粉症が周知されていませんでした。
皆、口には出さないまでも、
これは誰の、そして何の液体なのか!!!
このことしか頭にないのは明らかです。
仲間内の中で、ワタシだけが先ほどから鼻をズルズルやっていた。
間違いなく、皆は
犯人はオマエだっ!と思っているはず。
あぁ、どーしよーー。
ワタシの青春の1ページに鼻水を落とした女という汚れた思い出を刻んでもいいだろうか!!?
ワタシは、とっさに
「あまりにかっこいいからさ~、よだれ垂れちゃった♪」
と言い訳した。
そのときのワタシにしたら、100点満点の言い訳だ。
今思い出しても、それ以上の言い訳など思いつかない。
汚れ度合いから言ったら、
鼻水>よだれ なのだ。
どーでしょーー。
このワタシの言い訳。
グッ・ジョブ でしょ?
ワタシの青春の1ページには、
“いい男をみると、よだれを垂らす女”ということはしっかり刻まれました。
いーーんだよーー。
鼻水よりは。
ね?