大好きな人には、自分の愛情100%をぶつけたいものだ。
まだ、お互いの気持ちを探り合っているときのかけ引きも十分楽しいが、相思相愛となった今、ワタシは自分の愛欲という球を、140キロの超特急で投げつける。
その表現のひとつが、キス

だ。(おもむろにすんません。恥ずかしい・・・
ポッ)
できれば、四六時中していたい。
そして、体中のいたるところにだ。
(どこまでいくのさ、ワタシの過激度

は?!)
以前は、そんなワタシの強引ともいうべき愛情表現を快く受け止めてくれた相手も、ある時突然、こう言い放つ。
「きたないっ!!!!」
なんですと??今、何て??
き・・きたないっ??え?このワタシがっ???!
谷底に突き落とされた思いだ・・・。これぞ、青天の霹靂というものだろうか。
「なんで?昨日までそんなこと言わなかったじゃない・・・」
「きーたーなぁーーーーーーい!!」
わずかに残った力で崖っぷちにしがみついていた手を、ぐりぐり足で踏みつけられた。
まっ逆さまに谷底へ落ちてく自分。いや、もう、そこは地獄かもしんない。
ひどいっ!ひどいわ!
ワッと泣き出したくなるワタシを置いて、とっとと去っていく
次女、YUIさん。

そんなことを言うあなたじゃなかった時のYUIさん。
オットじゃなくってよ。
期待外れ?!イシシ
昨日まで、ママのド☆ギツイキッスを快く応じてくれた次女が、今夜突然変化した。
ショックすぎて、今夜は眠れんかもしれない・・・。
余談だが、長女が乳児の時、あまりにおでこにキスしすぎて、唇の形におでこが腫れ上がってしまった。
母さん、どんだけ肌に有害な刺激液出してるのさ・・・。
凹む。
医者に診せたら、「しばらく接吻は避けてください。」と言われたさ・・。
接吻って・・・・・せっぷんって・・・・・・・・・・・汗。