この日のランチは、気心知れた男性とのランチ。
選んだお店は、ワタシの独断と偏見で【路草】さんだ。
男性とのお食事で、食べ放題ランチをチョイスするワタシってどうだんだろうか?
いくら気心知れた男性とは言っても、もしかしたら
☆#Эл■ってこともなきにしもあらずだ。
(と、一人又妄想族が始まるが、向こうが御免だと思う)

この日は、焼肉定食だったので、ワタシの胃袋も男性仕様と化す。
男性とのランチでは、男性仕様に。
女性とのランチでは、女性仕様に。
全くもって、変幻自在な胃袋。
男性とのランチこそ、女性仕様にした方がいいに決まってる。
少しでも、女性らしいワタシをアピールしようと、お茶を彼の分まで用意してあげる。
ここはセルフサービスなので、お茶も自分で用意する。
食器が並べられているところに取りにいくが、お茶を入れる器がない。
ママさんに「すみませ~ん、急須を2つくださ~い。」と声をかける。
ちょっと、聞こえないようだ。
「すみませ~~ん、急須ふた~つくださ~~い。」
「え??」
「急須。急須をふたつ欲しいんですけど・・・。お茶入れたいんですけど。」
「急須を二つですか?? お湯のみのこと???」
かーーーーーーーーーーーー
はずっ!!!
急須って!!!急須ってっば!!!

コレよね??
ワタシが欲しいのはコッチさっ!!
そうですとも、お湯のみですってば!!
急須なら目の前にありますってばよ・・。
「すみません・・・・・。そうです・・、お湯のみです・・・。」
急須とお湯のみ、間違い易いってぇ~~!!!
エレベーターとエスカレーターなんて、区別つかなくね???
こんな間違いにめげず、彼と一緒にご飯モリモリお替りしたわさ。
こんなんで、
☆#Эл■ってことになるわけないってね。
ご馳走さまでした。