昨夜(決して、今夜ではない。ふつ~のクリスマスとは無関係である昨日の夜のこと)は、我が家で、こじんまりしたクリスマスパーティを開いた。
平日は、ワタシが帰宅するころには、もう夕食を済ませてしまっている娘たち。
保育園でも「娘さんたちは、とっても煮物が大好きですね~」とお褒めの言葉をいただけるほど、彼女たちは煮付けやら煮魚が大好きだ。
そりゃそうだ。
365日中8割は、ばぁばのお料理だからね・・・。
そんな娘たちも、クリスマスパーティですもの!
やっぱり、お母さんの手作り料理を食べさせてあげようじゃないのっ!!
それが、彼女たちの思い出の1ページに刻まれるじゃないのっ!!!
ってことで、頑張って作りましたとも、洋風料理を。
豪語したものの、“作った”らしきものは、パスタのみで、あとは~、冷食を揚げたものや~、買ってきたものをそれっぽくお皿に並べたものや~、菜っ葉を千切ったものや~、特価っていうシールを取ったものや~~・・・・・・・・・・。
と、ワタシの力なんてそんなモンだ、所詮・・。
それでも、娘たちは
「ワァ~、美味しそう~~♪」と家中を走り回ってくれた。
あぁ、嬉しい・・、母さん。
そのままの、そのままの純粋なあなたたちでいて・・・。
・・・とそこへ、1本の電話が。
近所のおばちゃんからだった。
「煮豆作ったから、タッパー持って取りにおいで!」というお裾分けコールだ。(田舎ではごくごくふつ~のこと)
煮豆がこの食卓に加わってから、ワタシの手作り料理に彼女たちの箸がつくことはなかった・・・。
チ~~ン。
やはり、おばあちゃん料理には敵わなかった。
カラフル料理<
茶色料理 らしい・・。
お料理はその辺にして、これを開けましょうよ!
やっぱ、クリスマスって言ったら、ターキーかコレでしょ!!?

【グリフォン】さんのクリスマスケーキ。
世間がハロウィンとか何とか言ってる最中に、もう注文しておいたというほど、生クリームの味がツボだったのでね。
いつまで、こういうホームイベントをやってくれるのかしら?
ふと気づくと、今ってイブのこんな時間。
ワタシがPCの画面を見つめてるまさにこの時、それぞれに素敵な相手を見つめているのかしら。イヤン

素敵!
Please spend a good chritmas night !!