ガンバル母さんへのご褒美

今朝の朝食。



昨晩、大量に作ったきのこのマリネ、ご飯にも合うしトーストにも合う。
マリネだから、日持ちもする。今度はもう少し多めに作ろう。


そして、昨日会社の女の子からいただいたコチラ。


自家栽培のぶどう。

この、ちょっとお行儀の悪い感じと、色のまだらな感じが自家栽培の良さですね♪
とっても甘かった～。ご馳走さま。
まだ、ぶどうは採れ始め。我が家はいつでもウェルカムですわよ。




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ぶどうに目のない、我が家の聞かん坊たち。

寄ってはケンカ。あ～でもない、こ～でもないと一日中ケンカ。
４歳と２歳じゃ、まだお互い譲り合う心なんて生まれてなく、自己主張のぶつかり合い！

この日も、ぶどうをめぐって浅ましく、そしてみすぼらしい、くだらないケンカが始まった。

姉：「ＹＵＩ～（妹）、ぶどう食べる～？？」

妹：「うん。」

姉：「何個？」

妹：「・・・・・」

姉：「いくつって聞いてんの！！（ここで、多少イラつく）　３個？？４個？？」（完全にぶどうを支配している姉は、房からちぎって妹にあげるつもりらしい。）

妹：（数の認識がまだできない妹）「・・・・・・・うん・・・」

姉：「“うん”じゃないっ！！！３個？？」　妹「うん」　姉「４個？？」　妹「うん」

姉：「だ～か～ら～、どっちっ！！！」ペチッとＹＵＩの頭を叩く。

妹：うわ～～～～～～ん

・・・と、まぁ、犬も食わぬケンカが始まる。



ここで、見かねた大人が登場するのだが、数の認識ができない妹に対して、妹がその程度の成長段階にいることを理解できない姉。この時点で、平行線なのだが、ここは叩いた姉を叱る。そして、二人仲良く食べなさいと促す。

しかし、完全腑に落ちない姉。
いや本当は、腑に落ちないのは妹の方だと思うが・・・。

「じゃ、ＹＵＩは２個ねっ！！」

って、減ってるし・・・・


せめて、問うた４個にしてあげようよ～～。


いつの時代も、姉の権力は否応なしに強い。


妹よ、早く成長し、姉をギャフンを言わせてやれっ！