ワタクシには、お子が二人いるのですが、下のお子が、26日の土曜日に『満1歳』になりました
でも、ワタクシはじめ他家族も、二人目のお子の誕生日は、すっかりお忘れモード・・・。
ハッと気づくと、当日。
ケーキも頼んでなければ、プレゼントもなし。素敵な夕食の献立もまったく考えてない状態。
ワタクシ急いで、ケーキ屋さんに電話しました。
「今頼んで、夕方とりに行くって間に合いますか?」
「ハイ!大丈夫ですよ!」
ふ~よかった・・・・「では、誕生日ケーキお願いします。」
「サイズはどうなさいますか?」
「一番小さいので。」
「では、4号サイズになります。コメントはどうなさいますか?」
「『ゆいちゃん1歳 ばあば6○歳』でお願いします。」
「・・・あの~、ケーキが小さいので字数が多いと、全て入りきらないかと・・・。」
「いいです!何とかお願いします!!」
「・・・やってみます!」
と、予約は無事終了。
一人目のお子のケーキは、かなり前に予約をし、なおかつ、キャラクターの形にしてもらい、素敵な和食屋を予約をし、そこで、家族全員で誕生会を行った。
それが、二人目ともなるとこのありさまだ。本人以外に、ばあばの名前まで記されているケーキだ。
誕生日が近いからということで、ひっくるめて誕生会を行うのだ。
夕方、とりに行き、ケーキを見てみると、さすが『職人』!!
小さな、クッキーに全ての字数がもれなく入っている!
誕生会では、ゆいちゃんが主人公の為、ローソクを1本たてて、お姉ちゃんがふぅ~とローソクを消した。(ゆいちゃんはまだふぅ~は無理なため)
とどこおりなく、誕生会は終了した。
ケーキ以外に、これといってプレゼントも御馳走もない誕生会。
娘よ、悪かったな・・・・
2番目に産まれてきただけで、こうも扱いが違うだなんて・・・
でも、君もかぜっぴきで鼻水だらけだったから、ケーキの甘さより、鼻水のしょっぱさが思い出に残るだろうよ。
来年の2歳の誕生日はゴージャスにやろうね