近所のおばあちゃんから頂いた、クリスマスの飾り。
おばあちゃんの手作り。
すべてごみ箱行きのものを拾って作ったそう。。。。
約1メートルくらいの台紙に、いらない包装紙のあまりで、サンタさんやトナカイの折り紙をはりつけてあります。
一番下のポインセチアの造花は、1個だけだからいらないとお孫さんが捨てたものらしい。
それらをアレンジしてこの飾りを作ってくれて、「お子さんにどうぞ」と言ってくれました。
「今の子は恵まれているから、こんなみすぼらしいオモチャ要らないだろうけど、こんなのでよければ・・・」と言っていました。
確かに、今では100円・200円で買えるオモチャがいっぱいあります。
でも、こういうおばあちゃんの手作りのオモチャは見ているだけでとっても温かいです。
それに世界で一つだけです。
うちには、じいじ・ばあばがいるので、どんぐりでコマを作ったり、竹製鉄砲を作ったりしてくれます。
そういう物を通して、ものの大切さや愛情を学んでいくんでしょうね。
おばあちゃん、ありがとう!
リビングの一番目に付くところに飾ってあるよ。