新潟の佐渡島へ旅行に行っていた両親が昨晩帰宅しました。
手にはどっさりお土産の袋を提げて。

ご年配の方のお土産を買う量は半端ないですねぇ。
ここにありませんが、たらこ1箱。辛し明太子1箱。
これに、孫たちへのお土産。多分、この孫たちへのお土産が一番かさばったんじゃないかな?
だって、汽車のおもちゃに、A3サイズのパズル。そして、おもちゃの電子ピアノ。
その辺りのおもちゃ屋さんで買えば安く買えるものを、わざわざ佐渡島で買ってきた老夫婦。
高いし、重いし・・・

ご苦労さまでした。
「佐渡島で何してきたの?」
と聞くと、
「・・・う~ん、ジェンキンスさんと写真を撮ってきた。」とばあば。
(ジェンキンスさんって、曽我ひとみさんの旦那さんね。)
第一目的がそれっ!? ・・・まさかねぇ・・・。
ジェンキンスさんは、お土産売り場で働いており、その上一緒に記念写真まで撮ってくれるという心優しいおじさんだそうです。
その後、ばあばが
「ドコドコ行って、ナニナニ食べた♪」と言っていましたが、
私の記憶にはジェンキンスさんしか残っていません。
佐渡と言ったらジェンキンスさんだね!
(そうなの?)
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そんなお土産の中の一つ。
いかの塩辛で晩酌。

私は、義母特製の梅酒で。
オットは、
ビール発泡酒で。
この塩辛、スーパーで買う塩辛とは全く別物かのごとく美味しかった~♪

聞くと、有名な佐渡の塩で漬けたとのこと。
塩が違うと、味がこんなに変わるんだ~。へぇ~。
お値段も、そこそこにお高いです。
ご馳走さまでした。
あ~、早くジェンキンスさんの写真見たい~!
(なぜ?)