ガンバル母さんへのご褒美

週末のお昼。

もはや、定番化されつつあるワタシのトマトソース作り。

ＫＡＬＤＩで買ってきたホール缶も残すところあとわずか。
・・・が、また週末にしこたま買ってきた。
円高還元セールで、他スーパーよりＫＡＬＤＩがこのホール缶に関しては一番安い♪


食べる直前に炒めたしめじを加えて、“ツナとしめじのトマトソースパスタ”の出来上がり～


はぅっ！旨すぎ！
娘たちのがっつく姿をみて、満足感を味わう。
服を泥で汚すと怒りたくもなるが、ワタシの作るトマトソースで汚す分には「えーよ、えーよ」と寛大になる。






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最近は、初夏のような陽気に恵まれ、部屋に置かれたヒーターの存在がちょっと疎ましく思う今日このごろ。


こんな陽気に誘われて、またまた疎ましい存在のヤツがやってくる季節となる。



今朝、ワタシがいつものように洗顔をして横にかけてあるタオルを取ると、その拍子に何か黒い物体がタオルから落ちた。





「！！！！！！・・っ」



ワタシは目がひじょーに悪く、のび太くん状態で、めがねが無ければ這い蹲ってめがねを探すような有様だ。


そんなワタシが、めがねの無い状態で何か落ちたことを察知し、なおかつそれが何かをすばやく判断した。


その黒い物体は、落ちてすぐに壁をよじのぼり、ワタシのそばに来た。
ソノ身のこなし、ソノ大きさから判断するに、



それは、間違いなく









ＫＵ・ＭＯ　だっ！！



それも、手のひらサイズだっ！！！！








ワタシは、世の中でこのＫＵ・ＭＯってヤツが一番キライだ。
小さいのから大きいのまで種類はさまざまだが、どれも受け付けない。

自慢ぢゃないが、ワタシは昆虫の類は結構いけると思う。（いける＝持てる）

だが、このＫＵ・ＭＯに関しては、同じ空気を吸うのも嫌だ。


めがねをかけるのがコワい。

裸眼でぼんやりモザイクがかった状態でしか認識できないが、これがめがねをかけたときには、はっきりくっきり見たくもない細部にわたって見えてしまう。


・・・・が、ワタシに課せられた任務はひとつ。


即刻、ヤツを排除しなくてはいけないっ！





めがねをそーとかけてみた。






「・・・・っ！！で、でかい！！！」



久しぶりに見るヤツ。
心の準備が出来てないときに見ると、余計衝撃的だ。






その後は、申し訳ないがヤツには姿を消してもらった。


いつもなら、家族の誰かに排除してもらうのだが、朝早いと誰もそんな理由では起きてはくれない。








こんな季節からヤツが現れるなんて・・・





ヤツとワタシの熱い戦いが始まる・・・・・。