涙を流す理由。
むしょうに泣きたいときがある。
別に悲しいことなんてない。
辛いことなんてない。
ただ涙を流したいだけ。
そんなときってないですか?
定期的に訪れるソレは、自分の中の何かを吐き出すための身体的シグナル。
ひたすら泣きました。
涙を出すことは決して悪いことじゃない。
むしろ、良いことじゃないかしら。
心の中に溜まった、何かモヤモヤしたものやどろどろしたものを身体の外に出してしまうために涙という手段がある。
~亡き人へ 届いてますか~
空がこんなに綺麗だと、初めて感じた。
風がこんなに心地いいと、初めて感じた。
音楽がこんなに美しいと、初めて感じた。
人を愛するということがこんなに素晴らしいと、初めて知った。
あなたに出会ってから、私の周りのすべてがきらきらになった。
あなたを失った途端、空も風も音楽も、全部が悲しくなった。
でも、あなたを想うと、心の真ん中がぽかぽかする。
頬を流れる涙もあたたかい。
最後に見たあなたは、少し微笑んで眠ってるようだった。
もう一度逢いたい。
あなたの声で、もう一度私の名前を呼んでください。
大切な人が隣にいるって、決して普通のことじゃないのかも。
奇跡なのかもしれないね。
そう思うと、今の環境がありがたいと感じます。
こちらに参加しています。
いつもありがとう。
にほんブログ村
ご興味のある方は
こちら
関連記事