先日のゴージャス☆ホームパーティで3年ぶりに再会した女6人組。
歳も環境もバラバラだけど、なぜかウマが合う。
そんなグループ。
空白の3年もの間に、2人の子が手術をしていた。
それも、婦人科系の病気で・・。
今もその2人は、術後の後遺症があり、時に辛い痛みや疲れが襲うという。
実はワタシも、長女を産む前、卵巣のう腫の手術をした。
なかなか子供が授からないワタシは、悩んだ末婦人科病院へ行った。
そこで、まったく思ってもいない結果を聞かされる。
ソフトボール程に膨れ上がった卵巣、悪性なのか良性なのかわからないが、とにかくこれを早急に取り除かないと子供はできませんと言われた。
卵巣・・?ソフトボール程??手術???すぐに?!
手術なんてまったく自分に縁がないことだと思っていたし、市で行われている婦人科検診でも異常はないと言われていた自分には、寝耳に水状態・・。
それでも、この悪玉菌を一刻も早く体外に出したい一心でその何週間後かに手術した。
そして、その後妊娠が判明。
やはり、この卵巣のう腫が邪魔をしていたんだと実感した。
今は、2人の子宝に恵まれて本当に幸せな毎日を送っている。
あの時、重い腰をあげて病院で診てもらわなければ、ずっと悩み苦しんでいただろうと思う。
それ以前は、自分はそんな病気などならないという変な自信があったし、そんな病気は年配の女性だけだと思っていた。
そもそもそんな病気の名前など聞いてもスルーだったと思う。
ワタシの場合、自覚症状が全くなかっただけに本当に驚いた。
若くても、痛みがなくても発症しうる病気。
今回の彼女たちの話で、つくづく自己管理の大切さを痛感した。
市の定期健診を受けていても発覚しなかった。
もし、それが悪性だったら!?と思うと身震いしてしまう。
働いている方は、健康診断があるが、専業主婦にはそういう場は与えられない。
たとえあったとしても、育児などで多忙な日々をすごしているとついつい後回しになってしまう。
まずは、自分の健康管理!
自分が健康でないと、周りにも迷惑をかけてしまう。
普通の生活ができるのは、丈夫な身体があってこそだと思う。
最近、全然健康診断やってないのよね~・・・という女性の方がいたらっ!!
時間があるときに診てもらってください。
彼女たちの今後の健康とご多幸を祈りつつ、そして皆さんの幸せを祈りつつ今日はこれで終わりたいと思います。
おやすみなさい。