投げられ~の、漏らされ~の。

misato

2008年09月05日 12:30

今朝の朝食。


久しぶりに和食の朝。
な~んて、毎日和食だけど、握り飯にしたのは久しぶり。

手をかけたと思われがちだが、冷ご飯を誤魔化せとけ的に作っただけ。
・まぜるだけのふりかけを入れて握ったおにぎり、5個。
・秋刀魚の塩焼き。昨晩食べきれず残した一品。
・モロヘイヤのてんぷら。昨晩の延長。
・白菜とえのきのお味噌汁。やっと出た!今朝の作りたての一品。

味噌汁以外は、冷ご飯だったり、昨晩の延長戦だったり・・・。
おにぎり5個のうち、オット2個、私3個。
そして、秋刀魚とモロヘイヤは私のみ。

朝から満腹で、体が重い。




重いと言って、お茶のいっぱいでもちびちび飲んでいたいのは山々だが、そうは問屋は卸してくれない。

今日の朝も、魔の2歳児のすき放題、やり放題に振るまわされる。
朝食に握り飯を作ってやったのだが、真っ白じゃないご飯にご立腹!
握り飯を私目掛けて投げてきた!
いつもは、投げるボールもヘナチョコのくせに、こういう時に限って私の出勤用一張羅に御命中~~♪
紺色サマーセーターは、米粒のドット柄へ・・・。

腹が立つも、ここで怒って泣かせては余計後を引く。
ぐっと我慢して、真っ白いご飯に変えてやる。
だが、空腹なのに、熱いご飯をすぐ食べられないのに、またご立腹!
そして、お箸をぶん投げる!!

これには、私の中のどっかがブチンと切れた。

可愛い小さなお手々を、ピシャリとたたく。

そして、それと同時にけたたましい叫び声。
「ぎゃ~~~~~!!ばぁば~~~~~」

と、ばぁばに助けを求めて逃げていく聞かん坊。
その背中を眺めながら
「ごめんね・・・」とそっとつぶや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かない。
「ふんっ!! そんな嫌ならばぁばと一緒に食べな!!」と大人気ない母。



と、そんな2歳児を相手にしている間に、一昨日からちょっとお腹の調子が悪い長女。
ちょっと、力むと自然にゆる~いブツが飛び出してしまうという爆弾を抱えている。

プリキュアのおもちゃを部屋の隅でいじっていると思ったら、集中しすぎて、ほらね、この有様。
「キィ~~~!! もっとお尻をつぶってなさいっ!!」とわけのわからない命令をしてみるが、到底無理。

またも、ぬりえをしていると・・・・ほらね。

あぁ~~~~!!!もう、座らないで!!
その姿勢が、緩めちゃうのよ!!お尻を!!


あぁ、米粒ドットを着替えなきゃ!
あぁ、眉毛がまだじゃないの!!


急いで、洗面台に向かうとそこには、鼻歌まじりにコレをご使用中のオット。

ドッカ~~ン!!


と、私の頭から何かが沸いた。


そうね・・・そう、もうオットの存在は抹殺しよう。
期待すると、腹が立つだけだ。もう、彼は居ないことにしようと心に誓った。




慌しい朝の一こま。
皆さんも、きっとお忙しいでしょう。
心のよりどころはどこですか?
イライラしないコツを教えてください。


娘に握りを投げられ~の。


長女に糞をもらされ~の。













だんなをどつき~~の。







・・・・こんなことを考えてる時が一番楽しいわ♪

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