居酒屋女将の正体は・・

この日、ワタシはお昼過ぎから大奮闘！！

居酒屋女将に変身！

なぜって、夕食に１２名をおもてなし（驚！）するからだった。

２１日は、敬老の日。
オットの両親と義弟家族・ワタシの両親。総勢１２名。

１２名の胃袋の大きさ。
そして、好み。そして全料理のバランスを考えるのは、なかなか大変。


とりあえず、冷めてもいい例のものから作り、その後こちら↓を作った。


カルパッチョ。


ねーねー、知ってた？
真鯛ってド高いのね！！

薄っぺらいサクでも５９８円もするんだよっ！！

は～？！
こんな少量じゃ、せいぜい二人分だろ？！ってなぐらい・・・。


なんで、冷凍保存しておいたサーモンで量増し。


その上に、きゅうりと黄パプリカ・オレンジパプリカのみじん切りでドレッシング。
どう？なんとか見栄えのするものになったのかしら？

これぞ、おもてなし料理！！（自己愛炸裂！）

ほら、お年寄りには煮物やら刺身やらとにかくダークなお色の料理が多いじゃない？
だから、こんなビタミンカラーの料理を入れたかったのだ。



あとは、手羽中の甘辛煮（十八番！これしか出来ないとも言う）。
カナッペやシーザーサラダ。オットが美味しいと評判のピザをネット注文したもの・・・等々。

一品一品写真におさめるつもりが、途中キッチンドリンカー（←今でも言う？）になり断念。





頑張った。
頑張ったよ、嫁的自分。

義両親もとっても喜んでくれたじゃないか♪





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
お義父さん、かなりヘロヘロになりながら熱く語りだす。

「あの～～、なんだな～～、あの～～、サカイノリコっていうのは～～、可哀想だな～～。あんなダンナにつかまったばっかりに、クスリなんかやらされちゃって～～～～」


かなり同情的意見。



「はぁ？！」と反論に出るは女衆全員！！



「そんなの、自分に甘いからだっ！　子供の為を思ったら、そんなものに手を出しちゃいけないに決まってる！！」
お義母さんはじめ、ワタシ達口々にアンチノリコ意見。




「・・・・お・・・ん・・・そっか？？」
とその勢いに飲まれ、ぐーんと意気消沈のお義父さん。



お義父さん、綺麗な女性に同情するのはわかります！


でも、ワタシ達女性は同性にはひじょーに厳しいんですっ！
とかく、それが美しいとなると、その厳しさは（ひがみ入り）３倍に跳ね上がります！

そーゆーことを、女性の前で言わない方がいいですよ、男性諸君。





女性はすぐ食いつきますからね（笑）











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出所した途端、“のりぴー”ってなるのはなぜ？
受け入れ態勢ＯＫみたいな・・。

引くね・・・。


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