忍耐の日々。

misato

2009年05月21日 12:26

昨夜は、スーパーで買ってきた材料+ストック品で、常備菜をせっせこ作っていた。

そのひとつがコレ。

“ホタテの甘辛煮”。

こういうのって、佃煮として売られてるよね~。
でも、佃煮って結構高い。
だから、ベビーボイルホタテが安く売られてるときは必ず買って作る。


生姜の千切りとホタテをしょうゆ・みりん・酒・砂糖を適当に入れて煮詰めるだけ。
あまり煮詰めると硬くなっちゃうからご注意を!


冷めてから食べるのが美味しっ!
弁当のおかずにも入れるべしっ!!




************
最近、次女のYUIさんの聞かん坊ぶりがすごいっ!

もともと、根っからの末っ子気質で甘えん坊なところに我が強いときている。
そこへ、最近の駄々っ子ぶりが輪を掛けた。


何がすごいって、とにかく「おんぶ!おんぶ!!」なのだ・・・。

朝から晩まで・・・・・。

朝なんてお目目がパチッと開いた次の瞬間、口にするのは「・・・おんぶ・・・」なのだ。


だから、毎朝おんぶして家事に励んでいる母さんです。
今日なんて、離れてくれたのはワタシが出勤服に着替えるときのみ。
玄関を出る直前までおんぶしていた・・。




ワタシが帰宅後も顔をみるなり「おんぶっ!!」と命令口調だ。


おいおい・・・・・。




「へぇへぇ・・。ちょっと着替えてくるからお待ちを・・」と言おうもんなら、「おんぶぅぅぅぅーーーーーーー!」と泣き叫ぶ。

・・・・・・・・。

ヤツは、声もでかい・・涙


仕方なく、出勤服のままおんぶして、お風呂に入るまでそのままだ。



もちろん、食事中だって背後霊の様にべったりくっついてるし、用を足す時だって然り。




・・・・・・・・・・・。






まさに、おんぶお化けだ。(←おわかりだろうか?)





ワタシは、そんな彼女の精神状態に何か問題でもあるんじゃないかと考えた。


一番に考えられるは、愛情不足か。


そう思い、時間に余裕があるときは極力彼女の要望に答えるようにした。
・・が、こっちだって余裕が無いときがある。

そういう時に泣かれるとこちらも理性を失う。



「あぁぁーーーー、うるさいっ!!!」と怒鳴るのだ。



・・・。わかっちゃいるさ、2歳児に怒鳴ったところで、逆効果だって。
もっと状況を悪化させるって。



だけど、ワタシだって人間だ。
理性が効かないことだってある。

怒鳴ることで、ストレスを吐き出し、そして子供を威嚇し、そしてその他の大人にワタシは今大変なんだということをアピールする。



・・・・・・・・最低か・・。




日中、子供と離れている時に襲ってくる自己嫌悪。









今日は、帰ったら笑顔でおんぶしてやろう。
できるだろうか??
・・・・できるさ、多分・・たぶん・・・た・・ぶ・・・・・ん・・  涙涙










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まだまだ道のりは長いですな。
まさに、育児は忍耐・体力・根気でしょう。
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