クラムチャウダー を作ってみました。
あとは、ブルーベリーのベーグルにクリームチーズを塗って。
この後、ヨーグルトに以前作ったブルーベリージャムを入れて食べました。
ブルーベリーづくしの食卓。
のび太くん並視力のワタシが、
産近さんサンコンさんレベルになるのもそう遠くはなさそうです。
えっ!?サンコンさんを知らないって?!
ヒューー。
なんだかアナタとの間に距離を感じました・・・涙。
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ワタシもかれこれこの業界に足を突っ込んで、5年が経とうとしています。
まだまだ、新人同然。
これからが山あり谷ありだと思っています。
そう、ワタシは業界人。
“育児業界”の業界歴5年のまだまだお尻も青い、青二才でございます。
どの業界にも、“業界用語”という一風変わった用語があります。
一般的意味では●●なのに、この業界では◆◆という意味に変化する。
そんな用語も多々あるような気がします。
ワタシも、やっと最近この業界の専門用語を理解できるようになってきました。
例1:同年代のお子様集まる、施設に行ったとき。
見ず知らずの子供たちが、我が子と遊ぶ姿を目にする。
ま~、なんて微笑ましい場面でしょう。
そうこうしているうちに、よその子が我が子のおもちゃを取り上げる。
その子のお母さんはすがさずこう言う。
「メッ!お友達のおもちゃ取っちゃだめよ。」と。
おわかりだろうか?どの部分にワタシが『ハッ!』としたか。
そう、正解は
“お友達”って言葉だ。
さっき初めて会った見ず知らずの“よその子”。名前も知らなきゃ、住んでるところも知らない。
それが、“同世代お子ちゃま”というだけで、“お友達”になるのだ。
大人で言う“お友達”とは、ランチ友達・ショッピング友達など、ず~と前から仲良かった人間関係を指すというのに・・。
友達が少ないワタシにとって、この友達って響きはとっても魅力的だ。
『この人たち、ワタシ達を友達って認めてくれたワ』と勘違いしてしまう。
そして、馴れ馴れしくお母さんに話しかけると痛い目に合うことある。(冷たい目線にワタシのガラスのハートは砕け散る)
例2:子供同士が同じ園・もしくは習い事ってことしか共通点がない、初対面の女性と話すとき。
話をしている中でどうしても相手のことを呼ばなくてはいけない状況になることがある。
「ねぇねぇ、●●さん。」と、ふつ~なら●●に固有名詞が入るだろう。
会社では、“名刺”という便利がモノがあるため、名前を問わなくても済む。
が、育児業界ではどうか。
初めて会ったこの女性。多分話すのもここで会ったときだけだろう。
親しくなるであろう指数:レベル1の方に、「なんていう名前ですか?」なんて聞くのも恥ずかしい。
てか、相手も「?」と思うだろう。もしくは、『この人、ストーカーか!?』と思われる(思うか?)のもなんだかな~って感じだ。
もし、子供の名前を知っているなら、
「○○ちゃんのママ」って呼べる。でも、子供の名前を知っている+“ママ”と崩した感じで呼べるというのは、親しくなるであろう指数:レベル3だ。それも、限りなく4に近い、かなり親密度高い指数になる。(あ、MAXは5です。)
子供の名前も知らない+初対面の方にはどう呼ぶか。
「お母さん!!」だ。
ワタシは、自分がこう呼ばれているのに暫し気づかず、ず~と知らん振りしていた。
そしたら、他の方が「ねぇねぇ、お母さんのことだよ。」とワタシの肩をポンポンとしたのだ。
ポンポンとした方も、ワタシのことを“お母さん”。
話しかけてくれてる人もワタシのことを“お母さん”。
なんだか、頭が混乱してきた。
えぇ、確かにワタシはお母さんだけれども、苗字も何も知らなければ、全員“お母さん”になるんですね。
そうなんですか・・。
また、一つ利口になりました、先輩!
・・とまぁ、この業界にはこの業界ならでは用語が多数あるようです。
まだまだ、未知なる用語も続々出現するでしょう。
ワタシの業界用語ポケットはもう溢れそうです。
色んな引き出しを開け閉めして、臨機応変にやっていけなければなりません。
ホントに未熟者なワタシ。
早く、使いこなせる達人になりたいです!!
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皆さんも『ハッ!』とした瞬間があったはず・・・。
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