節分の日が記念日。

misato

2009年02月04日 12:15

我が家でも、昨夜節分の豆まきをしました。



節分の日だから、かろうじて“鬼”とわかるけれど、別の日に見せられたら“カニ”なのか、はたまたアンパン●ンの何かのキャラクターなのかわからないお面。長女作。


あ"ぁーーーーーー、もう12分の1が過ぎて2月なのね・・・。
ついこの前、年が明けたかと思ったら!!と言いつつも、すごく前のように感じたり・・。

1ヶ月も早いが、1年も早い!
一年前と何か変わったか、自分。と問いかけてもみても、何も・・という答えが返ってくるのみ。

ま、それが一番いいのかも。





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2月3日。

毎年、この日は《節分》って決まっている。
当たり前だね。



この日は節分の日メインで、忘れがちっていうか忘れてしまうことがある。

それは、



テヘ。《結婚記念日》ということ。テヘヘ。



ワタシはすっかり忘れてしまうのだが、ワタシのことが好きで好きでたまらない(言ってろ)オットは、こういう記念日系が強い。
しっかり覚えている。

といって、何かくれるわけではない。



が、覚えていてくれると女心としては、とっても嬉しいのです。





オットと結婚して良かったな~と実感する時。
それは、娘たちを見るといつも感じる。
こんな愛しい子供たちが授かった。



じゃ、子供が居なければ結婚した意味ないのか?

いやいや、今朝だって『あぁ、結婚して良かったぁ』って思った。

朝の日差しが差し込み、台所では暖かいスープができあがり、子供たちが部屋で遊ぶ声がキャッキャと聞こえる。
そんな中、寝起きのアナタが「おはよー」とまだ眠そうな顔で起きて来る。


「おはよー、アナタ、待ってたのよ。」とワタシ。




朝寝坊さんのオットの起床を待ちわびる新妻(←あ、気にしないで。)。


「なんだよー、もぉ。目覚めのキッスを待ってたのかい?ハニー」



















「ううん、佃煮のビンの蓋開けてちょうだい。」




朝はとかく、力が入らないからねぇ・・。
オット、朝一で妻の役に立つ!旦那冥利につきるねぇ~~。




てなことで、今後ともどうぞよろしく頼むよ、旦那さん。




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