手抜きな理由。
携帯の目覚ましが鳴る2分前に自然に目が覚めた自分が誇らしい。
誇らしいにもかかわらず、手抜きな朝食。
冷凍照り焼きチキンピザ。
お正月に皆で食べようと買ったものの、忘れ去れたシナモノ。
2分前に目が覚めたから、あと2分寝ちゃおうか♪とも考えたが、命取りになること間違いなかろうと思ったので、ちょっと損した気分のまま起床。
なんだが、いつもよりまぶたが重い・・・・と思いながら洗面所に行き、自分の顔を見てぶったまげた!
左目が・・・・
左目が・・・・・・・・・
左目から出血してるっ!!!!
暗い廊下にある洗面台。
そのボ~と照らされた洗面台の照明で見る自分の顔は、オカルト映画さながらの顔をしていた。
顔を近づけてよ~~く、左目を見てみる。
出血じゃなかった。
でも、白目部分が
まっかっか。白部分なし。
まさに、これぞ“血眼(ちまなこ)”というのか?
昨夜、血眼になりながら何かをやった覚えなど全くなし。
痒みなし。傷なし。
でも、痛みは少々。
病院へ行こうか?
いや、今日は行けない。
じゃ、薬はあるか??
と、薬箱をがさごそやってみる。
アッタ~~♪
・・が、そこには
1年以上前の日付が。
どうする?
この赤眼で出勤するか?それとも、この使用期限がとうに過ぎた目薬をさしてみるか?
さした途端、ギャ~~という悲鳴とともに、自分の目が失明したら?
まさに、オカルト映画じゃないか。
そこまでいかないにしても、さしてもささなくても赤いんだったら、一滴さしてみるか。
数分後。
真っ白のお目めに
キラ~~ン
良い子は、絶対真似しないでね☆
こんなことしてて、早起きしたにもかかわらず、手抜き朝食となりました。
ご馳走さまでした。
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