手抜きな理由。

misato

2009年01月08日 12:19

携帯の目覚ましが鳴る2分前に自然に目が覚めた自分が誇らしい。



誇らしいにもかかわらず、手抜きな朝食。


冷凍照り焼きチキンピザ。

お正月に皆で食べようと買ったものの、忘れ去れたシナモノ。




2分前に目が覚めたから、あと2分寝ちゃおうか♪とも考えたが、命取りになること間違いなかろうと思ったので、ちょっと損した気分のまま起床。


なんだが、いつもよりまぶたが重い・・・・と思いながら洗面所に行き、自分の顔を見てぶったまげた!


左目が・・・・



左目が・・・・・・・・・



左目から出血してるっ!!!!



暗い廊下にある洗面台。
そのボ~と照らされた洗面台の照明で見る自分の顔は、オカルト映画さながらの顔をしていた。


顔を近づけてよ~~く、左目を見てみる。

出血じゃなかった。
でも、白目部分がまっかっか。白部分なし。

まさに、これぞ“血眼(ちまなこ)”というのか?
昨夜、血眼になりながら何かをやった覚えなど全くなし。

痒みなし。傷なし。
でも、痛みは少々。


病院へ行こうか?
いや、今日は行けない。

じゃ、薬はあるか??


と、薬箱をがさごそやってみる。





アッタ~~♪

・・が、そこには1年以上前の日付が。


どうする?
この赤眼で出勤するか?それとも、この使用期限がとうに過ぎた目薬をさしてみるか?
さした途端、ギャ~~という悲鳴とともに、自分の目が失明したら?
まさに、オカルト映画じゃないか。


そこまでいかないにしても、さしてもささなくても赤いんだったら、一滴さしてみるか。








数分後。




真っ白のお目めに
キラ~~ン









良い子は、絶対真似しないでね☆





こんなことしてて、早起きしたにもかかわらず、手抜き朝食となりました。



ご馳走さまでした。



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