年下のカレ(ハ~ト)
私の溺愛する年下のカレ。
若干中学1年生。
私の姉の子、ハイ、甥っ子です♪
赤子の頃から私がせっせとオムツを取り替えてあげ、お腹がすいたらミルクを与え、誕生日・クリスマスと言えばブランド物の洋服(←コレは姉に要求されたとも言う)を買い与え、わが子のように育ててきた甥っ子。
その当時、子供がいなかった私はカレをおもちゃ同様に扱っていたとも言う。
嫌がる姉をよそに飴を口移しであげたり、あ~んなこともこ~んなことも(以下ご想像にお任せします。)
だから、もう可愛くてしょうがない。
だけど、さすがに中学1年生ともなると“お年頃”ってヤツらしい。
「ちっ、オンナなんかとチャラチャラしゃべってられっかよ」的な態度もとる。
私にはそこまであからさまな態度はしないものの、言葉数が大幅に減った。
ショックを受ける叔母さん。いつまでもあまあましてくれていたカレではないのね・・・。
最近、両思いの彼女ができたと聞いて、より一層ショックを隠しきれない叔母さん、ここにアリ。
つい最近まで甥っ子の写真を免許証入れに入れて持ち歩いていたというかなり痛い叔母さん、ここにアリ。
あぁ、私の手元から飛び立っていくのね・・・・。
・・・・・という、ド長い“甥っ子”の説明でしたが、カレは幼少から空手を習っている。
どうもその空手と相性がいいらしく、毎年全国大会までいく腕らしい。
(さすが、私の目をつけた男は違うわね・・・ふっ・・・・)
先日も、姉家族は、全国大会で仙台に行ってきた。
結果は惜しくも敗れてしまったようだが、良い経験と思い出ができたと言っていた。
何と言っても、度胸がつくだろう。
男は度胸だぁ~!! (と、無意味に叫んでみたりして・・・)
そんな仙台からコチラが届きました。
仙台といやぁ~、コレよね。
また、今宵の酒が進んじゃうよぉ~。
全国大会で全国回って愛しの叔母さんに名産物を送ってちょうだい。
ご馳走さまでした。
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