ドヤ顔したワケ。
紫陽花って、その種類の豊富さと短い命が刹那的でひとの心を惹きつけるような気がする。
美しいからと言って、切り花にした途端萎れてしまったというのは皆さんも経験済みなのでは?
と言いながら、切り花にして食卓に飾っている我が家。
ばぁばが絵手紙を習っているため、被写体である季節の花々がこうして部屋を飾ってくれる。
しかし、やっぱり紫陽花の切り花は水揚げが難しい。
・コロッケ
・きゅーり IN ちくわぶ
・簡単たまご焼き
・きゅーりの塩コブ和え
・ウインナーとうずらの串刺し
彩りにはぷちとま~ととパセ~リを。
ネットで調べたら、
こうしたら紫陽花も長持ちするということが判明。
この簡単たまご焼き。最近、ハマってよく作っているもの。
フライパンにたまごを割り入れ、まわりがチリチリ焦げ目がついてきたら、半分にパタッとおり曲げる。
当然黄身は割れる。
それが流れ出てきたら、フライ返しで形を整えて出来上がり。
か~んた~ん。
中にチーズを入れたり、ハムをはさんだりしてもいいかもよーーー。
こちらに参加しています。
うちの子供たち。
確か、ワタシの記憶が正しければ“おなご”だったとおもふ。。。。
先日、ワタシが車で帰宅すると、
「みてみてーーーーー!!」と興奮して車の横に駆け寄ってきた。
YUIさんが何かを持っている。
持っている手をワタシの方に突き出しながら走ってくる。
その後ろをMAYさんが誇らしげな顔(最近じゃ“ドヤ顔”っていうのかしら)でついてくる。
近づいてきたYUIさんのその手に持っていたものは・・・・・・
※心臓の弱い方はご遠慮ください。(写真は無いのでご安心を)※
まぎれもなく
ヘビ だった!!
それも、
ところどころ細切れになった!!
・・・・・・えーと、そことそこは皮でつながってるのかな?
・・・・えーと、それは血かな?
(・・と、ワタシもわりと凝視してるじゃないか)
「ちょっとちょっとーーー、ナニそれーーー!! 捨てなさいって!! よくそんなもの持てるねぇぇーーー!!」と、即刻捨てるように叫ぶ。
「ふ~ん。ママ、怖いんだぁ~」とそれをまるでティッシュをゴミ箱に放るようにポイッと畑に投げる。
普通、“おなご”は怖がるとおもふよ。
そして、車庫に車を置いたワタシに、YUIが再び駆け寄る。
「ママ、おかえりーーーーーーーー❤♪」
と熱烈なハグだ。
・・・・・・ちょっと待ってね。。。
もちろん、悪意はないってわかってるの。。。
でも、あなた、手洗ってないよね??
・・・・・・。
細切れにした犯人をきいてみる。
犯人はMAYさんだった。
畑仕事をするじぃじ・ばぁばが噛まれないように退治したそうな。
それも剪定ハサミで!(@_@;)
ドヤ顔の意味がわかった。
関連記事