オットを惚れ直す時。

マフィンを焼きました♪




なかなか美味く焼けたと思います。



今回は、シリコン製の型を使って焼きました。
扱いやすいし、洗うのも楽♪
お求めは、カインズホームで。





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ワタシのブログにはよく、虫ネタがでてくる。

ワタシは、女子のわりに結構虫に強い。



・・・・が、ＫＵＭＯにはてんでお手上げ状態だ。



昨夜も、ワタシが寝る１時ころ、布団に横たわったところで、ヤツがいた。

そーさな～、大きさはかれこれ直径５センチというところだろうか。

どこにいたか？横たわった時に一番に目に入る場所。

そう、天井だ。




天井をスローペースでゆっくり歩いている。



もし、落ちてきたら？！
と想像するだけでもチビりそうだ。


もちろん、生かしてなどおけないっ！！


隣では、娘達がすやすや静かな寝息をたてている。
オットも、その横で高いびきだ。


娘達を起こすわけにはいかない。



オットをド突く優しく起こす。



明らかに不機嫌に目を覚ましたオットに、天井を指差して口パクで『ＫＵ・ＭＯっ！！』と言う。


眠そうな目がカッと見開いた。
こういうとき、虫嫌いなオットをもってよかったと思う。

彼もまたこのままにしておけないという血が騒ぎ出した。






そのころにはヤツは天井から壁に移動してきていた。

ティッシュを大量に手に取り、オットは娘達を起こさないようにガシっと掴んだっ！！



ヤッタッ！！

やったぞっ、オット！！
本来なら、大声で褒め称えて差し上げたいところだが、ここはグッと我慢して親指だけ立てたポーズをして見せた。


夫婦、共同作業。



あぁ、この人と結婚してよかった。

しみじみ実感した夜だった。





翌日、昨夜のことを振り返ったオットは、ティッシュの上からでもハッキリとわかる骨格が今でも指に残っていると言っていた。
ゾッとした。

・・と同時になんて逞しいオットなんでしょう。と惚れ直した。














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