扱いにくい奴らッ!

misato

2009年04月28日 12:21

週末のお昼ご飯。


“カレーチャーハン”。

買い物に行ってなかったため、冷蔵庫にあるもの片っ端から入れた。
ようは、お掃除的料理♪

鶏ひき肉とピーマンと卵。それから1枚干からびかかっていたハムも。

自分好みにカレー粉をブワーーーといれ、途中子供に気の毒かと思い直し、コーンで甘みを補ってみた。

特にYUIさんは、カレーは流動食!というほどカレー好きのため、お替りを要求。
なぜ、子供はこんなにカレー味に魅力を感じるんだろうか。







ワタシは、ハムやらソーセージや、ベーコンと言った加工肉が大大大好き。
そう、安上がりなオンナなのだ・・・。


冷蔵庫には常にストックとしてあるし、どれか一つでもきれるととても不安な気持ちになる。



ハムとベーコン。
この2種類、大好きなのに、大好きなのに・・・


なぜ、あんなに取り出しにくいのか?!

ワタシが買うのは、4・5枚セットで密封され、それが3袋セットになったハム。
そして、ベーコンも重なりあい密封されているものを買う。

例えば、1枚だけ欲しいとき。
その密封ビニールをあける。(これもなかなか力を要する。)


そして、ゆ~くりゆ~~くりソフトタッチで1枚めくる。




っっ!!!!!!





破れる・・・・・・・・・。



十中八九破れる・・・・・。




ベーコンなど、残すところあと4センチってとこで引き千切れる。

チッ!

アスパラを巻こうと思ってたのに、何で切れるのさっ!
この根性なしがっ!!!
なぜ、最後まで踏ん張らない!





ハムに関しては、1枚残すと必ず次に使うときは回りがカラッカラに干からびている。
もう、反り返ってる状態だ。
仰げば、爽やかな風が届きそうなくらい硬くなっている。


・・にしても、もちろん使う。


噛んだときに、「かたっ!!」って思われようがなんだろうが。






こう書きながらも、「かたっ!」と思われる最終段階までくるまでに、数箇所改善策があることに気づく。


そもそも、美味しくいただくためには中途半端に残さず食べきってしまうのがベストか。
ここで、ワタシが貧乏性だと再確認する。(・・したくもないが)


そして、もし1枚残ったとしても、それをラップに包めばまぁまぁの状態を保つことができる。


が、後者に関しては主婦暦10年、一度たりともやったことはなく、これから先も一生やらないであろう自信(?)がある。

面倒くさい。




そんな面倒くさいことをするくらいなら、家族に「かたっ!」と思われていた方がましなのだ。







大好きなのに、破れるたびにチッと思うこのもどかしさ。
好きな人に意地悪したくなる気持ちに似ている。(はぁ?)


まぁ、結局どーでもいい話かもしれない・・・。










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