のっぴきならない理由。
本当なら、今夜の記事は以前からずっと楽しみにしていた、
この記事のはずだった・・。
・・が!
全く違う記事を書こうとしている。
なぜなら、その講演会をドタキャンしなければいけなくなったから!
理由は、ただ一つ。
YUIさんが、日中
ご返品エンドレス!!だったからだ・・・・・・・・・・・。ガクン・・。
今朝、発酵臭とうどんにまみれたYUIさんを
見捨てて託して出勤した母さん。
ばぁばが、嫌がらせかっ!?って程、ご返品する度に、その旨を携帯にかけてくる。
そして、切々とYUIさんの痛ましい状況を説明するのだ。
それが、日中3回ほど。
携帯に出られないときは、留守電に入っているという徹底さ!
(切る間際に必ず、「気にしないで行っておいで。」とも言う。それが又返って行きずらくさせる。)
そんな、YUIさんを放って夜のお出かけをする自分が、ますます鬼母のように思えたからだ。
最後の電話(夕方、仕事終わりに本当に行ってもいいか、最終確認をする為に電話をかけた。)で、YUI本人が出て、
「・・・・・ママ、ポンポン痛くないからね・・。だいじょーぶよ。ばぁばとネンネする。」と、か弱い声を聞いた母さん、
決心したっ!!!!!!
娘のもとに帰ろう!
貧弱な娘が、ワタシの帰りを待ってるぢゃないか!
それを、「大丈夫!」と小さいながらにやせ我慢しているなんて・・・・あぁぁぁーーー、なんてけな気(号泣)。
と、即効家路に着きましたよ、母さん。
そう、世の中の母さんは、子供のためなら、自分の予定なんて自由自在、変幻自在、軟体動物のように如何様にだって変えますわよ。
子供が5歳くらいまでは、急な発熱、怪我等々で、自分の計画なんて100%確実に実行できるという保障はありませんのよ。
そんなこと、そんなこと、そ、そんなこと、
へっちゃらですわよぉーーーーーーーーー!!
(ヤケクソ)
チッ。
日中、ご返品エンドレスだったYUIさんですが、ワタシが帰宅してからの夕食で、カレーをペンロリ2杯平らげました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おいおいおいおい、あの電話でのか弱い声は、演技かい?
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子供が病気だと、ついつい元気な頃の写真を眺めてしまう母さん。
縁起でもないっ!!!!
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