冬至に当時の自分を思い出す。
昨夜、2本焼いたカボチャのパウンドケーキは、我が家で消費するには多すぎるため、1本はおすそ分けしました。
手作りお菓子をプレゼントするなんて、昔のワタシからしたらありえない姿だね・・。
そんなことを出来る女性を影から見て、『あぁ、いいわね・・・・。あんな特技があって・・・。』なんて、
恨めしく羨ましく思っていた。
それが、お菓子を作っているうちに、どういうわけか人にあげたくなってくる。
「美味しい♪」と
言って欲しいとか、
何かを期待しているわけぢゃ、断じてありませんっ!!!
ただ、「食べてね」という純粋な気持ちから。
え?!親切の押し売りだって?!
まぁ、そう取られても致し方あるまい。
ただほど高いものはない!とかいうコトワザ(?)もあるくらいだからね。
ま、その辺は臨機応変でいいんでないかい?
ん?誤解されるか?
いらんよ、ワタシは全然いらん!
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1年で唯一主人公になれる日にそのアナタに言うのはなんだが・・・・・・・・・
ドでかカボチャをしこたま入れたのだが、まだまだ残っている。
使ったら残ってしまうカボチャ・・・。
切るときに、多大なエネルギーを消費してしまうカボチャ・・・。
アナタは、確かに甘いし美味しい。
だが、無意味にデカ過ぎて、硬すぎるぞっ!!
もうちょっと気軽に使える君でいてくれ。
ご馳走さまでした。
あっ!そういえばハロウィンも主役(?)だったわね・・。
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