貝の食べ方。
週末の雨で、どこに出かけるでもなく、家にこもっていた私たち。
ワタシは、またも傷みかけていたバナナをリメイクさせていた。
ふぅ、やっとバナナを消費できた☆
と、思った矢先、またばぁばがバナナを買ってきた。
バナナを絶やさない!という目標でもあるのか?!
ってくらい頻繁に買ってくるのはやめていただきたい。
そんなことを台所でしているワタシの真似をしたいのが、長女MAYさんのお年頃。
アクセク動くワタシの背後にボォ~とたたずんでいるMAYさんの手には・・・
わぉっ!!お料理がいっぱいっ!!
わぁ~、すご~い!
美味しいそうぉ~~
と大げさに喜んでみせると、彼女も大満足だ。
もちろん、褒めたからには、食べる真似もするのが礼儀というもの。
「あぁ~~~、美味しい~~~~!!
MAYちゃんのお料理は、超さいこぉ~~~よねぇ~~~~~!!」と感嘆の声を上げる。(若干、棒読み・・・)
えぇっと、目玉焼きに、これがハンバーガー。
どれも美味しいね、パクパク・・・・。
あ、次これた~べよ。
と貝を手に取り、口に運びかけたワタシに・・・・・
「あっ!!手じゃだめっ!!コレ使って!」と
つまようじを渡される。
(おもちゃの中で、つまようじがリアルだ。)
おぉっ!!
食べにくい貝は、つまようじでホジホジか。
・・・・それにしても、どこでこんな料理おぼえたんだ?!
多分、どっかの飲食店で、アルコールの前のお通しで出てきたのを覚えていた可能性大。
恐るべし4歳児。
今に、この貝と飲み物(ビー●という名の)が先に出てきたりして・・・。
見てる!見られてる!!
ご馳走様でした~~~♪
関連記事