短冊を書く姉妹。
昨晩、娘たちは七夕さまの短冊を書きました。
そう、我が家は世間様の7月7日ではなく、1ヶ月遅れの8月7日です。
ちなみに新聞の夕刊は当日の夕方ではなく、翌日朝、朝刊と一緒にきます。夕刊の役目をまったく果たしてないという現状です。
でも、私成人するまでずっと、世間様もこのシステムだと思っていたので、事実を知ったときは愕然としました・・・。
どんだけ僻地なんだ・・・と。新聞配達のおじさんもイヤがるのか・・・と。
ここまで恥をさらしたんだから、もう一つ言わせてもらえば、携帯は最近通じるようになりました。
それまではある一定の場所に置いておかないと受信できなかったんです。
えぇ、もちろんピザの宅配なんてはなから無理ですわよ。
そんな僻地に住む我が家の七夕は明後日なので、短冊を書いたわけです。
今夜私は、用事があって不在なので昨晩書いておきました。
姉さんのMAYさんが書き役、妹のYUIさんが収集役。
書き始めて間もないのに、YUIさんが収集するもんだから、姉はだんだんイライラしてただの直線を書き始めました。
やっつけ仕事みたいになってるじゃない・・・
姉のMAYさんは《プリキュアのミルキーローズになりたい♪》だそうです。
ちなみに去年のMAYさんの願いは
《どんぐりになりたい♪》でした。
母は、真剣にこの子の行く末を案じたのは無理もありません。
だから、どうぞ今年の願いは叶えてあげてください。
妹のYUIさんはまだ願いが理解できないので、姉さんが代弁してくれました。
「YUIちゃんはね~、《アンパンマンになりたい♪》だよ~」と姉さん。(姉画)
織姫・彦星のみならず、アンパンマンもびっくり!
口をパカ~ンと開けちゃうよ。
さぁてと、母さんの願いは何にしたかって??
それは、ひ・み・つ
・・・あ、別に知りたかないって?
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