パパとママの違い
最近、上の娘(3歳)が似顔絵を描いてくれるんです。
ほとんどが“ママのお顔”で、時々その他人物が描かれることがあります。(ママ大好きなのね~♪)
そして、コチラが“ママのお顔”
・・・・・・。悲しい・・・・
ねぇ、貴女の目にはママはこう映ってるの?
一応、ママ髪の毛長いよね?
ま、いいや髪の毛くらい・・・・
唇(らしい)の上の青いぐしゃぐしゃしたのナニ?
聞いてみたら、鼻の下と唇の間にある、溝(?)らしいんです。
そんな専門的な部分、必要??
描かなくていいよ、これから・・・・
ほっぺたやお耳のようなお○が幾つも。
そして、この画は壁にセロハンテープで厳重に固定されてます。(本人が貼るんです)
それを見たオットが
「パパを描いて♪」と。
「え~、パパ難しいも~ん」といいながら、アッという間に完成させたのがコチラ
・・・・・・。パパ撃沈・・・・
色鉛筆を使うどころか、一筆描き。 塗りつぶす手間も省かれています。
ほっぺは輪郭の中に納まっていません。
もはやオットの目は、この画のように呆然としてます。
そして、足のような線3本。
聞くと、ヒゲだそう。オットはヒゲ伸ばしてないのに・・・どうもチクチクするのが印象的でどうしてもヒゲは外せなかったらしいです。
子供の観点は面白いですね~
そして、壁に貼られないままのパパの似顔絵。
やはり子供は、ママが大好きなのね~♪
こういうところに存在感の違いがでるのかしら